クレーバ外相、ブリンケン米国務長官と初の電話会談実施
ウクルインフォルム
ドミトロー・クレーバ外相とアントニー・ブリンケン米国務長官は１日、初の電話会談を行い、両国の戦略パートナーシップの重要性を確認した。
クレーバ外相がツイッター・アカウントにて報告した。
クレーバ外相は、「最初の電話にて、ブリンケン氏と私は、ウクライナ・米国の戦略パートナーシップの重要性を確認した。私たちは、野心のレベルを高め、私たちの関係の新しい日を始めることで合意した。米国のウクライナの主権・領土一体性への揺るぎないサポートに感謝している」と伝えた。
In our first call today @SecBlinken and I affirmed the importance of the Ukraine-U.S. strategic partnership. We agreed to raise the level of ambition and begin a new day in our relations. Grateful for the unfaltering U.S. support of Ukraine’s sovereignty & territorial integrity.
— Dmytro Kuleba (@DmytroKuleba) February 1, 2021
これに先立ち、２６日、米議会がブリンケン氏の国務長官就任を承認していた。
