砲撃により、ドンバス水道社職員3名が負傷
ウクルインフォルム
ドネツィク州クルタ・バルカにて、車道の掃除をしていた「ドンバス水道」社の職員3名が砲撃の結果負傷した。
10日、同社広報室が発表した。
同社の発表には、「本日、クルタ・バルカ村地区にて、ピウデンノドンバス水道のポンプ場への道を掃除していたドンバス水道社職員3名が負傷した。砲弾により車両ZIL-131が破損し、その後炎上した」と書かれている。
同日、ウクルインフォルムの記者が同社から確認したところ、負傷した3名のうち2名は病院に搬送され、1名は自宅にいるとのこと。他方、怪我の程度に関する情報は得られなかった。