ミコライウ国際空港 5年ぶりに業務再開

ミコライウ国際空港 5年ぶりに業務再開

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南部のミコライウ国際空港は、5年ぶりに業務を再開した。最初のフライトは、キーウ(キエフ)~ミコライウとなる。

26日、交通戦略センターが発表した。

発表では、26日午前10時6分にミコライウ空港にボーイング737-399が着陸。ミコライウからキーウへの便は、29日に出発の予定とのこと。

また、フェージル・バルナ同空港総裁は、25日、自身のフェイスブック・アカウントで、ミコライウ空港からは、エジプトのシャルム・エル・シェイク市へのフライトも予定されており、26日中に最初のフライトが就航すると伝えていた。同総裁は、「ミコライウ国際空港の最初の国際線が就航することを喜びとともに報告する」と発表した。

なお、バルナ総裁によれば、ミコライウ~キーウ間のフライトは、1680フリヴニャであり、フライト時間は1時間弱とのこと。

写真:cfts.org.ua


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