5月8日の露占領軍停戦違反9回 4月に負傷した兵が病院で死亡
東部情勢
ウクルインフォルム
5月8日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
9日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、ピウデンネ近郊(122ミリ口径榴弾砲、120ミリ口径迫撃砲)、アウジーウカ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲)、オピートネ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ノウホロツィケ近郊、ゾロテー4近郊、マルインカ近郊(100ミリ口径対戦車砲、民間インフラのへの攻撃も確認)、にて攻撃が確認されたと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。また、ウクライナ側は反撃を行なったとのこと。
その他、8日、ポルタヴァ州地域採用社会サポートセンターは、4月28日にドネツィク州で敵の狙撃を受け負傷していたポルタヴァ州出身ヴィクトル・ホロドニチェンコ上級兵がハルキウ市の軍病院で死亡したと発表している。
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Опубліковано Полтавський обласний ТЦК та СП Субота, 8 травня 2021 р.