1月31日の露占領軍停戦違反9回=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
1月31日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
2月1日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、ヴォージャネ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、レベディンシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ピスキー近郊、オピートネ近郊、アウジーウカ近郊にてロシア占領軍の攻撃を確認したと書かれている。
また、ヴォージャネ近郊では、敵による砲撃照準合わせのための無人機の飛行を確認したため、ウクライナ側は、電子戦機器を使用したとのこと。
ウクライナ軍人に死傷者は出ていないと発表された。