4月27日の露占領軍攻撃9回、ウクライナ軍人2名負傷=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
4月27日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を9回攻撃した。
28日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、マルインカ近郊、オピートネ近郊、ノヴォセリウカ・ドルーハ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、カテリニウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲5発等)、クリムシケ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲7発)、ピウデンネ近郊、ポパースナ(120ミリ口径迫撃砲)、トラウネヴェ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したと発表された。