統一部隊、1月20日の露占領軍攻撃10回、宇軍人1名死亡、1名負傷と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
1月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を10回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。
21日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は5回、具体的には、パウロピリ近郊、マルインカ近郊、オピートネ、ヴォージャネ近郊、ノヴォトロイツィケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は5回、具体的には、トラウネヴェ近郊、ルハンシケ近郊、オリホヴェ近郊(3回、120ミリ口径迫撃砲17発等)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。