【東部情勢】統一部隊、10月10日の露武装集団攻撃25回、宇軍人1名死亡と発表
ウクルインフォルム
10月10日、ウクライナ東部のロシア武装集団・傭兵は、ウクライナ側を25回攻撃。ウクライナ軍人1名が死亡した。
11日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦略部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は20回、具体的には、ヴォージャネ近郊(9回、120ミリ口径迫撃砲)、アウジーウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ピシチェヴィク近郊(4回)、ノヴォトロイツィケ近郊(2回)、パウロピリ近郊(2回)、マルインカ近郊、ノヴォセリウカ・ドルーハ近郊にて攻撃を確認、作戦戦略部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は5回、具体的には、クリムシケ近郊、ヴィーリニー集落近郊、ルハンシケ近郊、シュミー近郊(82ミリ口径迫撃砲)、カテリニウカ近郊にて攻撃を確認したとのこと。
これらの攻撃の結果、ウクライナ軍人1名が死亡したことが報告された。