米政権、ウクライナへの対戦車ミサイルシステム売却を決定

米政権、ウクライナへの対戦車ミサイルシステム売却を決定

ウクルインフォルム
米国国務省と議会は、ウクライナへの対戦車ミサイルシステム「ジャベリン」の売却に関する必要な手続きを終了した。

1日、ブルームバーグが米政権内部の3名の関係者発言を元に報じた

報道には、「国務省が採択し、議会が対戦車ミサイルシステム『ジャベリン』のウクライナへの追加供給を確定した。総額は3900万ドル」と書かれている。

関係者の一人は、本件は150のミサイルと2台の発射砲台のウクライナへの供給に関するものであり、正式発表は後日となると伝えたとのこと。

また、報道には、ウクライナが本年夏に同システムの追加購入要請を出していたと書かれている。なお、米国は、2018年にウクライナへ200のミサイルと37台の砲台を供給しているとのこと。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-