統一部隊作戦:1日のロシア占領者攻撃20回、ウクライナ兵1名死亡、2名負傷
ウクルインフォルム
11月1日のロシア占領者からウクライナ統一部隊作戦配置地点への攻撃は20回、そのうちミンスク諸合意が禁止する兵器が1回使用された。
2日、統一部隊作戦広報室が報じた。
発表には、同日ウクライナ統一部隊が攻撃を受けた自治体が以下のように示された:スタニツャ・ルハンシカ、ゾロテー、ザイツェヴェ、アウジーウカ、ベレーゾヴェ、クラスノホリウカ、ノヴォトロイツィケ、スタロフナチウカ、フラニトネ、チェルマリク、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ。
とりわけ、チェルマリク近郊では、82ミリ口径迫撃砲による砲撃があったとのこと。また、マリウポリ方面において、占領者の攻撃が最も盛んだったことが指摘された。
戦闘の結果、統一部隊作戦参加兵1名が死亡、2名が負傷したとのこと。