ウクライナ外交官と「うちあけ話」 ズームを通じたオンライン文化紹介イベント開催 9月17日

9月17日、在日ウクライナ大使館の日本語が堪能な外交官との文化紹介トークイベントが開催される。

主催するNPO法人国際芸術家センターがイベント「大使館うちあけ話 第1回ウクライナ ~オンラインで異文化体験~」の開催情報を公開した

同センターは、同イベントはコロナ禍の中で各国大使館の話を聞くことを目的にしており、初回は在日ウクライナ大使館の外交官との「うちあけ話」になると説明している。

発表には、「名横綱の大鵬。その父親はウクライナ人でした。ボルシチは、実は、ウクライナが発祥。キエフバレエ団の本拠地はウクライナです」と紹介されており、ウクライナについてより詳しく知りたい方はイベントに参加して欲しいと書かれている。

今回のイベントでウクライナを紹介するのは、在日ウクライナ大使館文化・教育・スポーツ担当二等書記官のヴィオレッタ・ウドヴィクさん。文化や歴史、ウクライナの今、日本とウクライナ文化の共通点や違いなどを紹介するという。

イベントは、オンライン・コミュニケーション・プログラム「ズーム(Zoom)」を利用して行われるとのこと。

参加費は、一般2000円。先着50名(要事前申し込み)。