7月31日 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1090件

7月31日、前日のウクライナ国内にて新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1090件であったと発表された。

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した

市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1090件が新規に確認され、7月31日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計6万9884件、死亡事例は計1693件(+20件)、回復事例は計3万8752件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州      2736件

ヴォリーニ州       3783件

ドニプロペトロウシク州  1402件

ドネツィク州        881件

ジトーミル州       1850件

ザカルパッチャ州     5146件

ザポリッジャ州       790件

イヴァノ=フランキウシク州4557件

キロヴォフラード州     703件

キーウ(キエフ)市    8241件

キーウ州         3716件

リヴィウ州        9526件

ルハンシク州        126件

ミコライウ州        590件

オデーサ州        3214件

ポルタヴァ州        440件

リウネ州         6024件

スーミ州          485件

テルノーピリ州      2976件

ハルキウ州        3711件

ヘルソン州         227件

フメリニツィキー州    1138件

チェルニウツィー州    5875件

チェルカーシ州       924件

チェルニヒウ州       823件

また、31日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1518件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を12万2490件受け取った、検査総数は102万9220件だと伝えた。

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。