ウクライナ、新規に176台の人工呼吸器購入

ウクライナでは、3月1日から現在まで更に176台の人工呼吸器が購入された。

17日、マクシム・ステパノウ保健相が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ステパノウ保健相は、「人工呼吸器は、3月1日から、合計176台追加購入され、COVID-19患者の治療にあたる病院に配備された」と発言した。

大臣は、人工呼吸器は徐々に増えていると述べた。

ステパノウ保健相は以前、約2000台の人工呼吸器が国内242の病院に配備されていると発言していた。また、保健省は更に838台を新規に購入する予定だと伝えられている。