ウクライナ防衛者の日、独立広場で治安機関と活動家が小競り合い

14日、キーウ(キエフ)市の「コザツィキー・ホテル」の近くで、活動家が独立広場にテントを持ち込み、設置しようとし、警察がそれを制止したことから、小競り合いに発展した。

ウクルインフォルムの記者が伝えたところでは、治安機関が活動家の進行を妨げ、テントの設置を認めず、設備を取り上げたところ、活動家の一部が独立モニュメントへ移動、一部が警察と揉め続けたとのこと。

活動家は手にウクライナ国旗を持っていたが、彼らの服装には所属組織を示すものは何もなかった。同時に、テントを設置しようとした群衆の中にスーミ州コノトープ市の元市長であり、自由党のアルテム・セメニヒンが確認された。