トルコ、エジプト、インドが露宇戦争の停戦形式を模索=シビハ宇外相

ウクライナのシビハ外相は、トルコとエジプトが黒海における航行と穀物輸出の一部再開の形態を模索しており、インドもまたウクライナとロシアの間のエネルギー停戦の可能性に取り組んでいると発言した。

シビハ宇外相がウクルインフォルムとのインタビューの際に発言した(リンク先はウクライナ語)。

シビハ氏は、エネルギー停戦と海上停戦の模索に関して、「現在、3か国が関連する解決策の模索に取り組んでいる」と発言した。

シビハ外相は、トルコとエジプトは黒海における航行と穀物輸出を少なくとも部分的に再開させるための枠組みの模索に集中していると述べた。両国は経済及び食料問題の観点から本件に関心を持っているという。特に、エジプトは、自国のニーズを確保するのに必要な穀物の約3分の1をウクライナから輸出しているという。

また同氏は、ウクライナは「公正な解決策」への準備があるとし、ウクライナの立場やあり得る合意のモダリティについて、すでにトルコとエジプトとの間で詳細に協議されたと述べた。

同氏は加えて、「現在、これらの計画を実現できるかどうかは、ひとえにロシアに準備があるかどうかにかかっている。エジプトとトルコはロシア人とコンタクトを取り続けている」と発言した。

さらに同氏は、インドは食料安全保障、黒海における海上ルート、潜在的なエネルギー停戦を含む、より広範な問題に取り組んでいると述べた。

同氏はまた、現在はエスカレーションを特徴とする状況にあるが、正にこの段階で外交が効果を発揮するのであり、外交は今後数週間から数か月で決定的な役割を果たすと述べた上で、ウクライナの課題はパートナーとともに可能な解決策を模索し、今後の歩みについてゼレンシキー大統領のための提案を準備することにあると発言した。