ゼレンシキー宇大統領、トランプ米大統領が習中国国家主席を和平交渉に関与させることを期待
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ニューヨークでのトランプ米大統領との交渉の際に、中国の習近平国家主席をロシアとの和平交渉に巻き込む可能性について協議したと発言した。
ゼレンシキー大統領がトランプ大統領との会談後の記者会見の際に述べた。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「明日、トランプ大統領は中国首脳と会談する。私は(トランプ)大統領に対し、私たちの考えでは習国家主席も(編集注:和平交渉に)関与させる方が良く、習氏はプーチンに対して影響力を持っていると発言した」と述べた。
同氏はまた、戦争終結問題には全ての首脳が努力を注ぐべきだとし、なぜならその問題はウクライナだけでなく、欧州や世界の安全保障の問題だからだと指摘した。
そして同氏は、「私たち全員が、本当にこの戦争を終わらせることを望んでおり、単に終結が必要だというメッセージを発信することだけを望んでいるののでなければ、私たち全員が、そのため、人々ために、24時間年中無休で働かなければならないのだ。私個人にとっては優先課題であるウクライナの人々だが、それだけの話ではない。正直なところ、これは世界全体、欧州全体の話なのだ」と主張した。