スターマー英首相、辞任前に最後のキーウ訪問へ 英国の支援継続を確約

英国のスターマー首相は、在任最後の週となる7月16日、キーウを訪れ、ウクライナのゼレンシキー大統領と会談し、英国によるウクライナへの「鉄の支援」が不変であることを伝える。

英国政府広報室が公表した

スターマー氏は、出発前に、2022年2月のロシアの全面侵攻開始以降、ウクライナ国民の「強靭性」が「欧州の安全を守った」とコメントした。

また同氏は、ゼレンシキー氏と会談し、ロシアの違法な侵攻との戦いを続けるためのウクライナへの装備提供におけるこれまでの進展について協議するほか、ウクライナに必要なものを全て確保するために同盟国が何に焦点を当てるべきかについて話し合う見通しだという。

発表には、「国家連合の構築、軍事支援、ウクライナを平和への道へと確固として導いた長期的な安全保障パートナーシップにおいて主要な役割を果たしてきたスターマー氏は、英国のウクライナ支援が揺るぎないものであるとゼレンシキー大統領に確約する」と書かれている。

さらに、スターマー氏は、首相在任中の過去2年間に英国とその同盟国が注いできた努力について、ゼレンシキー氏と協議する予定だとある。

政府発表には、「過去2年間に構築されたパートナー関係、連合、支援の仕組みは、今後も長年にわたり機能し続ける」と書かれている。