シビハ宇外相、日本の専門家と情勢を議論

写真

訪日中のウクライナのシビハ外相は2日、日本の外政・安全保障の専門家と情勢につき議論を行った。

シビハ外相がXアカウントで報告した

シビハ外相は、「私たちは、日本国際問題研究所の佐々江賢一郎理事長、そして日本の外政・安全保障政策の著名な専門家グループと、有意義な議論を行った」と伝えた。

また同氏は、ウクライナと日本は、地理的には離れているものの、共通の価値観と挑戦によって結ばれていると述べ、「欧州とインド太平洋における安全保障の展開は、とりわけロシアと北朝鮮の間の協力拡大を考慮すると、深く相互に結びついている」と指摘した。

さらに同氏は、「東京での会談の結果について報告し、戦場からの知見や、平和を達成するための私たちの外交努力について共有した」と書き込んだ。

同氏はその際、日本の専門家たちの考えを聞き、彼らが提起した問題について自身の見解を共有したと伝えた。また同氏は、ウクライナと日本が深く互恵的なパートナーシップを発展させることができる幅広い分野について議論したと報告した。

なお、同会合に出席した岡部芳彦神戸学院大学教授のXアカウントでの報告によれば、今回のシビハ外相と専門家の会談(ワーキングランチ)では、佐々江賢一郎国問研理事長の他、廣瀬陽子氏、鶴岡路人氏、小泉悠氏、小谷哲男氏、東野篤子氏が出席したという

なお、シビハ外相は、6月30日から7月2日にかけて日本を訪問している。