ウクライナ・米国間交渉は22日も継続=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、同日米国で行われた、ウクライナと米国の代表団による交渉は22日も継続されると伝えた。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで伝えた

ゼレンシキー氏は、「現在、私たちのチームは米国におり、本日既に会談を行った。米国側からはウィトコフ氏及びクシュナー氏が出席した。外交が継続され、私たちがこの戦争、すなわちロシアによる対ウクライナ戦争を終わらせようと努めていることは、世界中の私たち皆にとって重要なことだ。戦争は誰にとっても必要ではない。チーム同士の対話は明日も続く。そして最も重要なのは、ロシア側が実際に戦争を終結させる準備がどれほどできているか、また、どれほど誠実かつ尊厳を持ってそれを行う準備があるかを理解することだ。イラン情勢によって地政学的な問題がさらに増大している現在、それはなおさらだ。チームからさらに詳細な報告が行われる」と発言した。

同交渉に参加しているウメロウ宇国家安全保障国防会議(NSDC)書記もまた、フェイスブック・アカウントで交渉初日の内容を報告した

ウメロウ氏は、「今日、フロリダにおいてアラハミヤ氏、ブダーノウ氏、キスリツャ氏と共に、交渉プロセスの一環で米国側と会談した。米代表団は、ウィトコフ米大統領特使、クシュナー氏、グランバウム米大統領府上級顧問、カラン国務省上級政治顧問によって構成されていた」と伝えた。

また同氏は、「交渉トラックの枠内における主要事項及び今後のステップについての協議を継続した。実務的な成果に向けたさらなる前進のための、アプローチの調整に特に注力した」と述べた。

会談初日の結果については、ゼレンシキー大統領に報告されたとのこと。

そしてウメロウ氏は、「プロセスの進展に向けた米国の関与と一貫した取り組みに感謝する。作業は明日も継続する」と補足した。

なお、21日、ウクライナ代表団は、米国側との二者交渉のために米マイアミに到着していた。