ゼレンシキー宇大統領、ロシアが和平交渉から離脱する可能性に言及

ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ウクライナ、米国、ロシアの代表団が行っている三者交渉は、戦争終結という結果を目指すものであり、そのため必ず継続されなければならないと発言した。

ゼレンシキー大統領が、記者団とのやりとりの際、記者からのドンバスが明け渡されない場合にロシアが交渉から離脱する可能性についての質問に答える形で発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「私たちは交渉の席での戦争終結の可能性を話し合っており、単に『離脱する用意がある』と言うだけなら、三者のうちどの当事者も離脱可能だ。しかし、私たちは、結果を得るために、何らかの形で三者で集まっている。そのため、誰も脅かす必要はない。交渉を継続する必要がある。もし誰かが離脱したがったとして、私に何が言えるだろうか。戦争終結をロシアに強いるための、別のフォーマットを探すことになろう」と述べた。

また同氏は、領土一体性及び主権に関する自身の立場は不変であると強調した。