ゼレンシキー宇大統領、宇米露三者会合に向かうウクライナ代表団の構成を発表
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、1月23日から24日にかけてアラブ首長国連邦で開催されるウクライナ、米国、ロシアの3者の代表者会合にて、ウクライナはウメロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記、ブダーノウ大統領府長官、キスリツャ大統領府第一副長官、アラハミヤ最高会議「人民奉仕者党」会派長、フナトウ軍参謀総長が代表団に入ると発言した。
ゼレンシキー大統領がダボスで開催されている世界経済フォーラムにおける記者団とのやり取りの際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちのグループが赴き、3者会合が行われる。ウメロウ氏、ブダーノウ氏、キスリツャ氏、アラハミヤ氏が参加する。そして、私はフナトウ氏にキーウから飛ぶよう依頼した。軍人が出席することは必須である。これは交渉担当者レベルでの三者会合となる。どのような結果になるか見てみようではないか」と述べた。
同氏はまた、交渉チームは1月23、24日の2日間の会合のためにアラブ首長国連邦へ出発すると伝えた。
同氏はその際、「どのような結果になるかは誰にも分からないが、見てみよう。彼らはその計画の様々な側面について議論する準備がある。私は彼らと常に連絡を取り合っていく」と述べた。
さらに同氏は、全ての当事者が積極的に取り組めば「私たちはこの戦争を終わらせることができる」と指摘した。同時に同氏は、「しかし、もし誰かが単に遊びたがっているだけであれば、それが誰かは知らないが、もし誰かが舞台裏でのゲームに興じ始めれば、戦争は延長され、続いていくことになると推測している」と発言した。
これに先立ち、ゼレンシキー大統領は同日、アラブ首長国連邦でウクライナと米国とロシアの代表団による会合が開かれる可能性に言及していた。
また、米国のウィトコフ大統領特使とクシュナー氏は22日、すでにロシアのプーチン氏と会談するためにモスクワへ到着している。
写真:大統領府