バイデン米大統領、米・NATO加盟国・露の協議を開催すると発表

米国は、北大西洋条約機構(NATO)加盟4国とロシア連邦を交えて、ハイレベルの会合を開催する意向である。

8日、バイデン米大統領が発表した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

バイデン大統領は、「金曜日までに、NATOの主要同盟国少なくとも4か国とロシアとでハイレベルの会合を開催することを金曜日までに発表できることを期待している」と発言した。

大統領はまた、その際にはロシアによるNATO拡大可能性に関する懸念やNATO東方の緊張低減の手段について協議する予定となっていると指摘した。

さらに、バイデン氏は、7日のプーチン露大統領との協議の結果について作業部会レベルで対話を継続することでロシア側と合意したことについて肯定的に受け止めていると発言した。

その他、バイデン氏は、「ロシアのウクライナ侵攻に対抗するために、米国が一方的に武力を行使するというアイデアは、現在検討されていない」と発言した。

なお、バイデン氏は、7日の米露首脳会談後、英国、フランス、ドイツ、イタリアの首脳に同会談結果について報告している。また、バイデン氏は、9日にゼレンシキー・ウクライナ大統領と電話会談を行う予定である。