居住地登録の変更、政府アプリを通じてオンラインで可能に=ウクライナ内務省

ウクライナ内務省は、運転免許証と居住地登録の変更が政府アプリ「ジーヤ」を通じて行うことが可能になったと発表した。

17日、セルヒー・ホンチャロウ内務次官が全国フォーラム「ウクライナ30 デジタル移行」登壇時に発言した。内務省広報室が伝えた

ホンチャロウ氏は、「今日、私たちは、『ジーヤ』ユーザーにとって新たに非常に重要かつ便利なサービスを発表する。(中略)自動車運転手のために、携帯アプリ『ジーヤ』を通じて免許証の変更を開始する。これまでは、それはオンライン電子運転手キャビネットで可能だったことで、これまでに約4万人が便利だと評価したものだ。また、近々、運転免許証を自宅に送り届けられるようにもする」と発表した。

また、同氏は、ウクライナ国民の3分の1は登録居住地に住んでおらず、また約100万人は登録された居住地がそもそもないと伝えた。

その上で、同氏は「そのため、内務省はデジタル移行省、国防省、移民庁とともに、居住登録へのアプローチを根本的に変更した。今から私たちは、居住登録のオンライン上での変更を運用し始める。まず、このサービスはキーウ(キエフ)、ハルキウ、ヴィンニツャ、ルーツィク、リウネ、マリウポリ、クリヴィー・リフの住民が利用可能となる。年内には、ウクライナ全土で利用可能となる」と発表した。

ホンチャロウ氏は、利用者がこのサービスを使うのに必要なのは、IDカードタイプの身分証明証だけだと伝えた。

同氏は、全ての変更は、24時間以内に自動的に反映されるとし、旧住所の登録解除や軍委員会やらその他の機関を訪れる必要もないと説明した。