国会、就業記録帳の電子化を決定

最高会議(国会)は、国民の就業情報を記載する就業記録帳を電子化する改正法案を第二読会で採択した。

最高会議議員265名が賛成票を投じた(過半数は226)。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

同法案説明文には、同法は、労働者の就業記録帳を電子化することを目的としており、また年齢に応じた年金の確定を自動化するための諸問題の解決を行うものだと書かれている。