6月15日、大陸側とクリミア間を行き来した人数 458人

6月15日、大陸側ウクライナと被占領下クリミアの間の行政境界線を458名が通過した。

16日、国境警備庁広報室が伝えた

発表には、「前日、通過検問地点にて、国境警備隊は458名の手続きを行なった。その内、被併合下半島方向へ移動したのは152名の国民、大陸側ウクライナに戻ったのは306名の国民であった」と書かれている。

また、現在、同境界線上の3つの通過検問地点(カランチャク、チャプリンカ、チョンハル)は、全て通常通り業務を行なっているとのこと。