閣僚会議、文化・若者・スポーツ省を文化・情報政策省に改名

閣僚会議(内閣)は、文化・若者・スポーツ省を文化情報政策省に改名した。

26日、同省広報室が公表した

発表には、「2020年3月23日、閣僚会議は閣議決定第238号を採択。これにより、文化・若者・スポーツ省は文化・情報政策省に改名された」と書かれている。

なお、同省は、2019年、オレクシー・ホンチャルーク内閣組閣の際に、当時の文化省、情報政策省、若者・スポーツ省を再編・統合した上で設置されていた。

その後、2020年3月4日、デニス・シュミハリ内閣組閣の際には更なる再編が行われ、若者・スポーツ大臣にヴァディム・フトツァイト氏が任命された。残る文化と情報政策を担当する大臣はまだ任命されていない。現在は、同省は、スヴィトラーナ・フォメンコ氏が大臣代行を務めている。