露、ウクライナ問題に関する国連安保理会合開催を要求

ロシアは、ミンスク方策パッケージ署名から5年経過したことに合わせて、ウクライナの治安情勢に関する国連安保理会合の開催を要求。

13日、ドミトリー・ポリャンスキー・ロシア国連常駐副代表の発言を露インターファクス通信が報じた

ポリャンスキー氏は、「2月12日にミンスク両合意履行のための方策パッケージから5年経過したこと、また、国連安保理第2202決議採択(2月17日)から5年経過したことに関連し、ロシアは、国連安保理ブリーフィングの開催を要請した」と発言した。

同氏は、同会合は、2月18日の午後に定められる可能性があると述べた。