【写真】大統領、新設のスタニツャ・ルハンシカの橋を視察

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ゼレンシキー大統領は20日、スタニツャ・ルハンシカの新設の橋を視察し、その橋はもう完全に渡されると発言した。

大統領府がフェイスブック・アカウントにて、大統領のスタニツャ・ルハンシカ視察時の様子を伝えた

ゼレンシキー大統領は、地元の学校を訪れると、「私たちは、橋の開通式に経った今参加してきた。そこは、予定通り、非常に立派なものが作られている。私は、州行政府長官に、『(開通は)いつになるんだ?』と聞いたら、彼は『2、3日後だ』と言うのだ。私は、よくわからない、私たちは開通式に来たのだ、と答えた。すると、私たちがそこからあなた方の学校に来る間に、橋は完全に開通したのだ」と発言した。

同時に、大統領は、フェイスブック・アカウントにて、同橋は予定より数日早く開通したことを伝えた

大統領は、「ここに来るたびに、人々は橋のことを一番頼んでいたのだ。まず、情報操作を否定する。戦車はここを通ることはできない。橋は、戦車には狭すぎるのだ。しかし、ここを救急車は通ることができるし、食料を運ぶこともできる。橋を渡るには大きな労力を要しないのだ」と強調した。

なお、これまでの報道にあるように、スタニツャ・ルハンシカ近郊の橋の修理は、9月2日に開始されていた。