ウクライナ・ロシアの友好条約、本日より効力停止

4月1日、ウクライナ・ロシア間の友好協力パートナー条約の効力が停止した。

これは、2018年12月6日に最高会議(国会)が同条約の効力停止法を採択し、12月10日にポロシェンコ大統領が同法に署名したことによるもの。この法律により、2019年4月1日に同条約の効力が停止することが定められていた。

同条約は、1997年5月31日に署名されたもので、ウクライナとロシアの両国が、互いの領土一体性と主権を尊重することを義務づけ、国境の不可侵を認める内容を含んでいたもの。同条約は、10年単位に効力が更新されることになっており、2008年に一度自動更新していた。

ウクライナ外務省は、2018年9月21日に、ロシア側に同条約の効力を更新しないことを通達している。