クリムキン外相とボルトン米大統領補佐官、ワシントンで会談

6日、ボルトン米大統領安全保障問題担当補佐官は、ウクライナのクリムキン外相と会談し、両国の共通の立場を確認した。

ボルトン補佐官がツイッター・アカウントに書き込んだ。

同補佐官は、「ウクライナのクリムキン外相と生産的な会談を行い、地域安全保障、ロシアの介入、自由で公正な選挙への期待について協議した。また、私たちは、一体で自由で平和なウクライナの繁栄の実現への共通のコミットメントを確認した」と書き込んだ。

なお、クリムキン外相は、ISとの闘いに関する79か国の外相会合に参加するためにワシントンを訪問している。