「手を挙げろ、撃つぞ」アゾフ海での兵同士の会話が公開

LIGA.net通信は、11月25日のアゾフ海でのウクライナとロシアの兵同士の会話の音声記録を入手した。

LIGA.netが報じた。

これまでの報道にあるように、攻撃を受けたウクライナの艦船3隻は、現在ロシアの特殊任務部隊にだ捕されたままである。少なくとも6名の兵が負傷したとのこと。ウクライナは、国連安全保障理事会の会合召集を要請した。

また、26日の国家安全保障国防会議では、ポロシェンコ大統領が戒厳令発令の提案を支持し、最高会議に同提案を審議するよう要請した。