ポロシェンコ大統領と米国務省ウクライナ問題特別代表が会談

13日、ポロシェンコ大統領は、ヴォルカー・アメリカ国務省ウクライナ問題特別代表と会談した。

ウクライナ大統領府広報室が公表した。

発表では、「会談の際、ウクライナ領の占領が完全に終わるまで、対露制裁を続けることが重要だと強調された。ポロシェンコ大統領は、ウクライナ軍の防衛力の強化につき感謝を述べ、安全保障・防衛の分野で緊密な連携を続けることが重要だと指摘した」と書かれている。

両者はまた、エネルギー安全保障、とりわけノルド・ストリーム2に関して協議した。