2018年、平均月収が1万フリヴニャを突破=フロイスマン首相

2018年12月、ウクライナの平均月収は10573フリヴニャとなった。

13日、ヴォロディーミル・フロイスマン首相が閣僚会議(内閣)会合で発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

また、同首相は、自身が首相職に就いている間に、最低賃金は1378フリヴニャから4173フリヴニャに引き上げられ、また平均月収は1.9倍増加したと指摘した。