ウクライナは米国へ様々な無人機を試験用に渡している=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、同国と米国の間で無人機取引はまだ締結されていないものの、両国間には試験用に米国へ様々な無人機を引き渡すことを可能にする文書が存在すると述べた。
ゼレンシキー大統領がオンラインでの記者団とのやりとりの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「確かに、今のところウクライナと米国の間で『無人機取引(ドローン・ディール)』は署名されていないが、米国側が試験用にウクライナから関心のある様々な種類(編集注:の無人機)を受け取ることができる、署名済みのいくつかの文書があるのだ。そして米国はそれを私たちから受け取っている。それは無人航空機であり、無人水上艇であり、その他のテクノロジー製品だ」と指摘した。
また同氏は、この段階の協力の後にウクライナと米国は無人機取引に移行するとの見方を示しつつ、「しかし、現在試験が進められており、私たちがとても肯定的なフィードバックを受け取っているということは事実である」と補足した。