NATO首脳会談の主要課題は「より多くの防空とより強力な外交」=ゼレンシキー宇大統領

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ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談におけるウクライナの主要課題は、より多くの防空とより強力な外交的立場だとコメントした。

ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルに首脳会談1日目の総括を投稿した

ゼレンシキー氏は、「アンカラでのNATO首脳会談だ。そして、パートナーたちが述べるように、ウクライナは権利があってここにいる。私たちの主要課題は、より多くの防空とより強力な外交的立場だ。本日予定されていた全ての会談と、さらに予定外のいくつかの重要な会談が行われた。ウクライナは常に、実効的かつ対等なパートナーシップ、そして命の防護のために取り組んでいる。支援してくれる一人一人に感謝している!」と伝えた。

また同氏は、アンカラでのNATO首脳会談の会場で、ルッテNATO事務総長と会談した。ゼレンシキー氏がフェイスブック・アカウントで報告した

同氏は、「アンカラでNATO事務総長と会談した。ウクライナ及び私たちの人々への個人的なサポートと支援につき、ルッテ氏に感謝している。ルッテ氏に対し、ウクライナの都市や共同体へのロシアの攻撃がもたらした被害について伝えた。ロシアの弾道ミサイルからの私たちの人々の防護、防空システム用ミサイルの緊急供給の必要性について協議した。さらに、NATO加盟国による『ウクライナの優先必要品リスト(PURL)』プログラムへの追加拠出と『対弾道ミサイル連合』創設のための努力について話し合った」と伝えた。

また同氏は、会談では兵器の共同製造やウクライナとNATO加盟国の間の防衛協力の強化についても協議したと伝えた。そして同氏は、「現在、二国間及び多国間における、私たちの空の防衛への全ての支援チャンネルが最大限活発に機能することがとても重要だ」と強調した。

同氏によれば、ルッテ事務総長は、ロシアに大きな損失をもたらしている前線でのウクライナ軍人たちの成果やウクライナの長射程攻撃の結果を評価したという。

写真:大統領府