弾道ミサイル対策関連の決定がNATO首脳会談の成果となるかもしれない=ゼレンシキー宇大統領

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ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ウクライナは7月7〜8日にアンカラで開催されるNATO首脳会談に参加する予定であり、弾道ミサイル対策に関する決定がその潜在的な成果となるかもしれないと発言した。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで発言した

ゼレンシキー氏は、「私たちはNATO事務総長とアンカラ首脳会談について話し合った。ウクライナへの招待があり、私たちは参加する。そして重要なのは、首脳会談がウクライナにとって成果のあるものになることだ。弾道ミサイル対策がそのような成果の1つとなるかもしれない」と述べた。

また同氏は、同日キーウで開催されたウクライナNATO理事会会合の中でも、弾道ミサイル対策に特別な注意が払われたと指摘した。

同氏はその際、「私たちは欧州自身の弾道ミサイル対策への作業を最大限に後押ししている。欧州が自衛するためには、自らのシステム、自らのミサイルを持たなければならない。欧州に対弾道ミサイルシステムを作るる能力はあり、製造を行うための全ての可能性もまた存在する。政治的決定が最大限迅速に機能する必要がある」と指摘した。

そして同氏は、その課題においてウクライナと連帯している諸国に謝意を表明した。同氏はまた、「その成果が出る時、欧州は確かに強くなる。『もし〜出たら』ではなく、『出る時』だ。それは(いずれにせよ)実現するが、(実現までにかかる)時間が非常に重要であり、より迅速に行動する必要がある」と訴えた。