ウクライナ空軍報道官、防空面のニーズを説明

ウクライナのイェウラシュ空軍報道官は22日、ウクライナの空をロシア軍から守るためには、様々な防空システムとそのミサイル、および空中発射型ミサイルなどが必要だと説明した。

イェウラシュ空軍報道官がテレビ番組「統一ニュース」出演時に発言した。

イェウラシュ氏は、「支援について話すならば、私たちは何よりもシステムとそのミサイルが必要だ。なぜなら、ミサイルは消耗品であり、見ての通り、過去1か月間、敵は様々な兵器を使った組み合わせ攻撃をかなり積極的に行おうとしてきるからだ。巡航ミサイル、誘導ミサイル、超音速ミサイル、また大量『シャヘド』も使われている。当然、防空の型、『ゲパルト』であろうと、『ナサムス』であろうと、『パトリオット』であろうと、それぞれのミサイルに一定の機能がある。それらのシステムは互いに補い合っている。なぜなら、敵はかなりひんぱんに、ある種のシステムでは撃墜がかなり困難な、複数の安い手段で攻撃を仕掛けてくるからだ。敵は、『パトリオット』のようなシステムを攻撃しようとするが、しかし、当然、そのシステムが『シャヘド』の殺し屋である『ゲパルト』のようなシステムと連動すると、私たちの防空システムは数倍効果的になる。さらに、当然、私たちには、様々な型の携帯式防空システムのミサイルも必要だ。なぜなら、それらは、前線での敵航空機や無人機との戦いや、機動式射撃班による空撃撃退の際に用いられているからだ。(中略)そしてもちろん、私たちには、航空機用のミサイルも必要だ。巡航ミサイル、『ストームシャドー』『スカルプ』、もしかして提供されるなら『タウルス』もだ。それから、様々な航空ミサイルもだ」と発言した。

その上で同氏は、パートナー国に対して、ロシア侵略国との戦いにおける支援につき謝意を伝えた。