ウクライナ東部で砲撃により軍人1名死亡

東部情勢

12日、ウクライナ東部の統一部隊作戦圏にて、ウクライナ軍人1名がロシア連邦武装集団の砲撃により死亡した。

作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」がフェイスブック・アカウントにて発表した

発表によれば、ロシア連邦武装集団によるウクライナ軍配置地点への標的を定めた砲撃の結果、軍人1名が負傷し、それにより死亡したとのこと。

今回のロシア連邦武装集団の事件については、ウクライナ側共同管理調整センター(JCCC)を通じて、欧州安全保障協力機構(OSCE)へと報告が行われたと書かれている。