1月25日の露占領軍停戦違反7回、宇軍人1名負傷=統一部隊

東部情勢

1月25日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に7回違反、ウクライナ軍人1名が負傷した。

26日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、ピウデンネ近郊では、ロシア占領軍が2回攻撃、その際、120ミリ口径迫撃砲を含む兵器が用いられたと書かれている。

その他、フチル・ヴィーリニー近郊、タラムチューク近郊(2回)、ヴォージャネ近郊、パウロピリ近郊にて攻撃が確認されたとのこと。

これらの攻撃によりウクライナ軍人1名が負傷したと書かれている。

ウクライナ側はこれらの攻撃に反撃を行なったと発表された。