1月5日の露占領軍停戦違反4回=統一部隊

東部情勢

1月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反した。

6日、統一部隊作戦本部広報室が発表した

発表には、フヌートヴェ近郊、ヴォージャネ近郊、アウジーウカ近郊、ピシチェヴィク近郊にて攻撃が確認されたと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。

また、1月6日に入ってから、同発表までにすでに2回停戦合意違反が確認されているとし、とりわけ、ヴォージャネ近郊にてロシア連邦占領軍が120ミリ口径迫撃法を使用したことが報告されている。