２０歳のウクライナ兵がルハンシク州で戦死

７日朝、ルハンシク州にてリヴィウ州出身の第８０空挺襲撃旅団の兵士オレフ・スヴィルナリク氏が死亡した。享年２０歳。

リヴィウ州行政府のマクシム・コジツィキー長官がフェイスブック・アカウントにて伝えた。

長官は、「今朝、私たちの地方のモステシキー地区アルラミウシカ・ヴォーリャ村出身のオレフ・スヴィナリク氏が戦死した。悲劇が起きたのはルハンシク州でのことだ。青年は２０歳であった。彼には両親と二人の兄弟がいた。昨年８月、オレフ氏は、自発的に契約で従軍する意思を示した。第８０独立空挺襲撃旅団に属していた」と書き込んだ。