8月5日の露占領軍の停戦違反1回=統一部隊

東部情勢

8月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦に1回違反した。

6日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、シュミーにて擲弾発射器による敵の挑発が確認されたとあり、砲撃は標的を定めて行われておらず、ウクライナ軍人の生命に脅威をもたらさなかったため、統一部隊側は反撃を行わなかったと書かれている。

また、統一部隊側は停戦条件を遵守し、敵の行動に適切に対応する準備ができていると伝えられた。

ウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表されている。