7月20日、露占領軍の攻撃17回、宇軍人1名死亡、1名負傷=統一部隊

東部情勢

7月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を17回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。

21日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ミロニウシキー近郊(122ミリ口径榴弾砲、120ミリ口径迫撃砲)、シュミー近郊(2回)、オリホヴェ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲)、ノヴォトシキウシケ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲)、プリチェピリウカ近郊、ポパースナ近郊、ルハンシケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、マルインカ近郊、スタロフナチウカ近郊、シローキネ近郊、カムヤンカ近郊、フヌートヴェ近郊、ヴォージャネ近郊、オピートネ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。