7月16日の露占領軍攻撃13回、ウクライナ軍人4名負傷=統一部隊

東部情勢

7月16日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を13回攻撃、ウクライナ軍人4名が負傷した。

17日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、ヴォージャネ近郊(5回、120ミリ口径迫撃砲等)、オピートネ近郊、スタロフナチウカ近郊、フヌートヴェ近郊、アウジーウカ近郊、マルインカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ノヴォズヴァニウカ近郊(122ミリ口径榴弾砲)、プリチェピリウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲等)、オリホヴェ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人4名が負傷したと発表された。