7月2日の露占領軍の攻撃10回、ウクライナ軍人1名負傷=統一部隊

東部情勢

7月2日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を10回攻撃、ウクライナ軍人1名が負傷した。

3日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、カムヤンカ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ネヴェリシケ近郊、ヴォージャネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ルハンシケ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォオレクサンドリウカ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が負傷したと発表された。