6月30日の露占領軍攻撃12回、ウクライナ軍人2名負傷=統一部隊

東部情勢

6月30日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。

7月1日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、ネヴェリシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲18発)、ヴォージャネ近郊、アウジーウカ近郊、ピスキー近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、ノヴォトシキウシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ノヴォズヴァニウカ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ルハンシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ザイツェヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、フチル・ヴィーリニー近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したと発表された。