6月18日の露占領軍攻撃14回、ウクライナ軍人1名死亡、1名負傷=統一部隊

東部情勢

6月18日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を14回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。

19日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、アウジーウカ近郊(4回、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲等)、マルインカ近郊(4回)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、クリムシケ近郊(3回、120ミリ口径迫撃砲7発等)、オリホヴェ近郊(3回)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。