6月17日の露占領軍攻撃14回、ウクライナ軍人1名死亡、2名負傷=統一部隊

東部情勢

6月17日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、ウクライナ側を14回攻撃、ウクライナ軍人1名が死亡、2名が負傷した。

18日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、オリホヴェ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、クリムシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、シュミー近郊、ルハンシケ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、オピートネ近郊、ヴォージャネ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ピシチェヴィク近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、アウジーウカ近郊、ポパースナ近郊、ノヴォトロイツィケ近郊、ピスキー近郊、ネヴェリシケ近郊にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃によりウクライナ軍人1名が死亡、2名が負傷したと発表された。