5月25日の露占領軍攻撃16回=統一部隊

東部情勢

5月25日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を16回攻撃した。

26日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は14回、具体的には、ピスキー近郊(120ミリ口径迫撃砲)、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ボフダニウカ近郊(3回)、パウロピリ近郊(2回)、アウジーウカ近郊(2回)、マルインカ近郊、クラスノホリウカ近郊、ヴォージャネ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は2回、具体的には、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、ルハンシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。