5月24日の露占領軍の攻撃12回=統一部隊

東部情勢

5月24日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。

25日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域では、カムヤンカ近郊(122ミリ口径榴弾砲)、アウジーウカ近郊(82ミリ口径迫撃砲20発等)、クラスノホリウカ近郊(82ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォトロイツィケ近郊、スタロフナチウカ近郊(3回)、ヴォージャネ近郊(120ミリ・82ミリ口径迫撃砲13発)にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域では、オリホヴェ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォルハンシケ近郊(122ミリ口径榴弾砲30発、120ミリ・82ミリ口径迫撃砲26発)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。